White-sloanea crassa 他、近況
ソマリア産の希少種であるホワイトスロアネア・クラサのその後というか現在の姿であります。
放っておいたらば株が斜めになっていました...w 後で植え替えて姿勢を正してやらねば。
見ての通り株元には蕾が沢山出てきています。出来れば全て咲かせて群開する様子を見てみた
いのですがここのところの天候不順でどうなるかな。少なくとも三花同時開花は拝めそうです。
Euphorbia hypogaea Marloth
さて、こちらは今年入手の珍品、 Euphorbia hypogaeaです。
予想に反して非常に機嫌良く育ってくれています。懸念された間延びも無くいい感じ。
Pseudolithos migiurtinus ( Chiov. ) P.R.O.Bally
こちらはこの春ドイツから取り寄せた Pseudolithos migiurtinus 、非常に固くしまった株であります。
上手く根付いてくれたようでお饅頭の四方から蕾を出現させ順次開花しています。
あまり咲かせ過ぎて疲れないと良いのですが...。
うちのは緑が濃くてボコボコしてます。
Whitesloanea crassaは、Huerniopsis decipiensとの交配種があるんですよね。色が白っぽい多肉ガガイモになってました。
そういえば、Euphorbia clandestinaの実生ですが、30粒蒔いて15程発芽、夏に次々と溶けてに4株まで減ってしまいました。
しかし残った4つはいまのところ生きてます。今後の管理についてアドバイスいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
いらっしゃった冬越し法とだいたい同じ感じで良いと思います。
ただ、水やりは苗がひからびない程度に控えめにした方が良いでしょう。
日照が十分得られるのであれば加温管理下で生長させより早く大きくさ
せる事も出来ますが、締まった苗にしたければ春以降に自然に任せて育
てた方が強い株になると思います。
日照だけはどうにもならないんですよねえ。頑張ってみます。
今は一人暮らしの学生で身動きがとれませんが、そのうち一日中陽のあたる場所に引っ越したいなあなんて考えています。